■ 今週の特徴ある相場まとめ(FIRE投資家の視点・週次)
日経平均53,819円──調整継続。半導体売りが市場の重し
今週末の
日経平均株価 は
53,819.61円
(先週末比 −1,801円)
先週の急落に続き、
日本株は 2週連続の下落となりました。
先週は
中東情勢の緊迫化
が引き金となりましたが、
今週はそれに加えて
・半導体株の調整
・海外投資家の利益確定
・米ハイテク株の下落
などが重なり、
相場の重しとなりました。
特に今週の市場で目立ったのは
👉 半導体株の大幅安
です。
生成AIブームで上昇してきた
半導体関連株に
短期資金の売りが集中しました。
■ FIREポートフォリオは −441万円
今週の資産状況は次の通りです。
保有資産:先週比 −441万円
累計損益は
+8,965万円(+170%)
となりました。
先週の急落に続き
今週も資産は減少しましたが、
長期で見ると
依然として大きなプラス圏です。
株式市場ではよく言われますが
「上昇はゆっくり、下落は速い」
今回の調整も
まさにその典型と言える動きです。
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■ 今週新たに2銘柄を購入
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今週月曜日に、 NISA枠を利用して前場で新たに2銘柄を購入しました。
・ミライト・ワン(1417) 300株
・エクシオグループ(1951) 400株
どちらも 通信インフラの工事を主力とする企業です。
そのため、先週比は買値との比較となってます。
本日の保有銘柄一覧(評価額・先週比)
| 柄名 | 口座 | 数量 | 時価(円) | 時価評価額(円) | 先週比(円) |
| ウエストHD(1407) | 特定 | 1,300 | 1,871 | 2,432,300 | +319,800 |
| ミライト・ワン(1417) | NISA | 300 | 3,639 | 1,091,700 | +42,429 |
| 住友林業(1911) | 特定 | 1,500 | 1,463 | 2,193,750 | -97,500 |
| ライト工(1926) | 特定 | 800 | 4,060 | 3,248,000 | -12,000 |
| 日特建設(1929) | 特定 | 1,500 | 1,264 | 1,896,000 | -93,000 |
| 関電工(1942) | 特定 | 1,200 | 6,112 | 7,334,400 | -334,800 |
| エクシオグループ(1951) | NISA | 400 | 2,709 | 1,083,600 | +24,048 |
| 日本ケア(2393) | 特定 | 1,800 | 2,391 | 4,303,800 | -57,600 |
| マクドナルド(2702) | 特定 | 100 | 7,820 | 782,000 | +6,000 |
| JPHD(2749) | 特定 | 100 | 729 | 72,900 | -1,800 |
| 神戸物産(3038) | 特定 | 600 | 3,763 | 2,257,800 | +35,400 |
| ビックカメラ(3048) | 特定 | 200 | 1,718 | 343,500 | -4,100 |
| 地主(3252) | 特定 | 700 | 3,315 | 2,320,500 | +52,500 |
| JPMC(3276) | 特定 | 1,000 | 1,330 | 1,330,000 | -11,000 |
| ソフトクリエHD(3371) | 特定 | 200 | 1,966 | 393,200 | -6,800 |
| 7&iHD(3382) | 特定 | 900 | 2,041 | 1,836,900 | -28,350 |
| クラレ(3405) | 特定 | 1,000 | 1,705 | 1,705,000 | -32,000 |
| SRAHD(3817) | 特定 | 400 | 4,785 | 1,914,000 | -72,000 |
| 日本曹達(4041) | NISA | 200 | 3,705 | 741,000 | -52,000 |
| 三井化学(4183) | NISA | 600 | 1,932 | 1,158,900 | -134,700 |
| NEXYZ.G(4346) | 特定 | 4,300 | 764 | 3,285,200 | -12,900 |
| 日油(4403) | 特定 | 900 | 2,894 | 2,604,600 | -91,350 |
| 武田薬品(4502) | 特定 | 600 | 5,673 | 3,403,800 | -8,400 |
| サカタインクス(4633) | 特定 | 1,100 | 2,352 | 2,587,200 | -212,300 |
| 明光ネット(4668) | 特定 | 100 | 704 | 70,400 | -500 |
| ファルコHD(4671) | 特定 | 100 | 2,626 | 262,600 | -5,200 |
| 早稲アカ(4718) | 特定 | 100 | 2,007 | 200,700 | -4,700 |
| 楽天グループ(4755) | 特定 | 100 | 766 | 76,550 | -3,980 |
| SBIGアセット(4765) | 特定 | 1,000 | 590 | 590,000 | -11,000 |
| 日本製鉄(5401) | 特定 | 2,500 | 593 | 1,483,000 | -26,500 |
| 合同鉄(5410) | 特定 | 500 | 3,735 | 1,867,500 | -40,000 |
| DOWA(5714) | 特定 | 300 | 9,858 | 2,957,400 | -92,100 |
| ダイキン(6367) | 特定 | 100 | 19,055 | 1,905,500 | -91,500 |
| レイズネクスト(6379) | 特定 | 1,000 | 2,380 | 2,380,000 | -79,000 |
| 日 立(6501) | 特定 | 1,500 | 4,853 | 7,279,500 | +33,000 |
| 京三製作(6742) | 特定 | 2,500 | 683 | 1,707,500 | -80,000 |
| TDK(6762) | 特定 | 1,500 | 2,154 | 3,231,000 | -126,000 |
| アドバンテス(6857) | 特定 | 800 | 23,650 | 18,920,000 | -1,648,000 |
| スズキ(7269) | NISA | 600 | 1,964 | 1,178,100 | -95,400 |
| GーSolvvy(7320) | 特定 | 2,000 | 1,583 | 3,166,000 | -60,000 |
| 伯東(7433) | 特定 | 300 | 4,190 | 1,257,000 | -10,500 |
| コジマ(7513) | 特定 | 100 | 1,316 | 131,600 | +1,100 |
| パンパシフィック(7532) | 特定 | 3,000 | 1,010 | 3,030,000 | -145,500 |
| キヤノン(7751) | NISA | 100 | 4,408 | 440,800 | -11,300 |
| 豊田通商(8015) | 特定 | 900 | 6,304 | 5,673,600 | +9,000 |
| 物産(8031) | 特定 | 1,200 | 5,828 | 6,993,600 | -123,600 |
| 佐藤商事(8065) | 特定 | 1,000 | 2,327 | 2,327,000 | -35,000 |
| 中央自動(8117) | 特定 | 2,100 | 2,001 | 4,202,100 | -239,400 |
| 三菱UFJ(8306) | 特定 | 1,700 | 2,656 | 4,515,200 | -175,950 |
| 三井住友トラスト(8309) | 特定 | 600 | 4,952 | 2,971,200 | -142,800 |
| 三井住友(8316) | 特定 | 900 | 5,108 | 4,597,200 | -283,500 |
| 三井不(8801) | 特定 | 100 | 1,821 | 182,100 | -19,650 |
| 商船三井(9104) | NISA | 300 | 6,116 | 1,834,800 | +47,400 |
| NTT(9432) | 特定 | 10,000 | 155 | 1,547,000 | +36,000 |
| NTT(9432) | NISA | 2,300 | 155 | 355,810 | +8,280 |
| イノテック(9880) | 特定 | 1,000 | 2,600 | 2,600,000 | -201,000 |
| 日本電計(9908) | 特定 | 800 | 2,581 | 2,064,800 | -6,400 |
■ 今週の主役:半導体の大幅下落
今週の相場を象徴したのは
やはり半導体関連です。
特に影響が大きかったのが
アドバンテスト
−164万円
生成AI相場の中心銘柄ですが、
海外半導体株の下落とともに
大きく調整しました。
さらに
TDK
−12万円
AI関連銘柄として買われていた
電子部品株も下落。
半導体関連は
2025年後半から大きく上昇していたため
👉 過熱修正の売り
が出やすい状況でした。
■ 銀行・商社株も軟調
半導体だけではありません。
金融株も調整しました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ
−17万円
三井住友フィナンシャルグループ
−28万円
銀行株は
2025年からの金利上昇期待で
大きく上昇していました。
そのため
👉 利益確定売り
が出やすいタイミングでもありました。
また商社株も
三井物産
−12万円
とやや調整。
資源価格の不透明感が
影響した形です。
■ インフラ・建設株も調整
建設関連株も
短期的には弱い動きとなりました。
特に
関電工
−33万円
電力・インフラ投資の期待は
依然として高いものの、
直近の上昇が大きかったため
利益確定売りが出ました。
■ 今週の目立った銘柄
◎ 上昇組
比較的堅調だったのは
・ウエストホールディングス
・神戸物産
・NTT
ディフェンシブ銘柄や
インフラ関連株は底堅く推移しました。
▲ 下落組
一方で下げが大きかったのは
・アドバンテスト
・三井住友フィナンシャルグループ
・関電工
・サカタインクス
主力株中心に
調整が目立つ週となりました。
■ なぜ下げた?今週の外部環境
今週の日本株の下落には
主に次の要因があります。
✔ 中東情勢の緊張継続
✔ 米ハイテク株の調整
✔ 半導体株の利益確定
✔ 海外投資家の売り
特に市場が警戒しているのが
中東情勢です。
イランとイスラエルの衝突を受け
原油価格は上昇。
原油輸送の要衝である
ホルムズ海峡
の安全性が懸念されています。
世界の原油輸送の
約20%がこの海峡を通るため、
紛争が拡大すれば
エネルギー価格に大きな影響が出ます。
こうした地政学リスクが
世界株式市場の不安材料となりました。
■ ただし市場は「調整局面」の範囲
ただ興味深いのは
市場関係者の多くが
長期トレンドは崩れていない
と見ている点です。
これまでの相場でも
地政学ショック
↓
一時的な急落
↓
回復
というパターンは
何度も繰り返されています。
今回も
👉 過熱修正を伴う調整
という見方が多くなっています。
■ FIRE投資家としての本音
今週は
−441万円
数字だけ見ると
大きな下落です。
しかし
✔ 配当は変わらない
✔ 企業価値は変わらない
✔ 相場は循環する
長期投資では
こうした週は必ずあります。
むしろ
急落は相場の正常な動き
とも言えます。
■ 今後の注目ポイント
来週以降の注目点は
・中東情勢の行方
・原油価格
・米金利
・半導体株の下げ止まり
・海外投資家の日本株資金
です。
私の戦略は変わりません。
✔ 配当再投資
✔ 主力株は長期保有
✔ 短期の値動きでは売買しない
■ まとめ
日経平均
53,819円
FIRE資産
−441万円
中東情勢と半導体株の調整で
日本株は2週連続の下落となりました。
ただし
長期投資の視点では
こうした波は
必ず訪れるものです。
FIREに必要なのは
爆発力ではなく継続力。
来週も
リアルな資産状況を公開します。

