地主が-15.60%と大きく下落

日経平均株価は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と反落しました。
62%の銘柄が値上がりし、35%が値下がりでした。

保有銘柄は6割の銘柄が値下がりしました。

ウエストホールディングスが+6.29%
神戸物産が+5.73%
住友林業が+4.74%
日本リビング保証が+2.45%

一方

地主が-15.60%
セブン&アイ・ホールディングスが-6.49%
アドバンテストが-5.57%
キヤノンが-3.44%
TDKが-3.32%
三井住友フィナンシャルグループが-2.49%
三菱UFJフィナンシャル・グループが-2.34%
三井住友トラスト・ホールディングスが-2.06%
日立製作所が-2.06%

等、保有資産は-61万円となりました。

日経平均株価が-1,033.34円 (-2.45%)と大きく下落しましたが、保有資産は、-0.60%の下落で踏み留まりました。

地主の大きな下落要因は、昨日「新株式発行及び自己株式の処分並びに株式売出し」を公表したことによります。最大で 19.8%の一株当たり当期純利益等の希薄化が生じる見込みとのため、2割近く下落すると思いましたが、そこまでの下落とはなりませんでした。今回で得た資金は、新たな底地仕入の資金に充当する予定とのことで、現在成功している施策を更に拡大するために利用するので、将来の株価上昇につながると思います。ですので、売却予定はありません。

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