インド投資信託運用記録 2026/03/08|評価益+267万円・先週比-24万円|FIRE後資産推移

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■ 今週のインド投資信託の運用状況(FIRE投資家の週次報告)

現在の評価額は +267万円。
先週比では −24万円 と、今週はやや調整となりました。

背景には、
中東情勢の緊張による世界的なリスクオフや、
原油価格上昇への警戒があります。

ただ、こうした外部要因による下げは
新興国市場では決して珍しいものではありません。

むしろ長期投資の視点で見ると、
**高値圏での“健全な調整”**とも言える動きです。

2017年の運用開始以来の累積利益は
依然として大きくプラス圏を維持。

インド長期投資の
“複利カーブ”そのものは、今も大きく崩れていません。

短期的な値動きに一喜一憂せず、
引き続き長い時間軸で
インドの成長を取り込んでいきます。


■ 今週の特徴ある相場まとめ(FIRE投資家の視点)

● 中東情勢でインド市場は一時急落

今週のインド株式市場は、
中東情勢の急激な緊張に大きく揺さぶられました。

アメリカ・イスラエルとイランの衝突が激化し、
世界の金融市場は一時 “リスクオフ”モードへ。

実際にインド市場では、

・SENSEX
・NIFTY50

が大きく下落する場面もあり、
SENSEXは一時1700ポイント以上の急落となりました。

特に週前半は、
世界同時株安の流れの中で売りが広がりました。


● 原油ショックがインド市場を直撃

今回の下落の最大要因は
原油価格の急騰です。

中東情勢の緊張により

・ホルムズ海峡の封鎖懸念
・原油供給の不安

が強まり、
世界のエネルギー市場が大きく動きました。

インドは

👉 原油の約85%を輸入

しているため、
原油価格の上昇は

・インフレ上昇
・企業コスト増加
・ルピー安

といった形で
株式市場に影響を与えます。

その結果、

👉 航空
👉 インフラ
👉 素材株

などが売られ、
市場全体が調整しました。


● 海外マネーが一時撤退

地政学リスクが高まると、
まず動くのが **海外投資家(FII)**です。

今週は

・外国人投資家の売り
・国内機関投資家の買い

という構図になり、
市場は 大きく揺れる展開となりました。

実際、インド市場では
多くのセクターが下落し、
15業種中ほぼ全てがマイナス圏となる日もありました。


● 中小型株はやや大きめの調整

今回のような
リスク回避相場では、

まず売られやすいのが
👉 中小型株です。

私の主力である

・T&Dインド中小型株ファンド
・三井住友 高成長インド・中型株式ファンド

も短期的には
やや調整しました。

ただしこれは
新興国株ではよくある値動き。

むしろ長期投資では

👉 健全な調整

とも言えます。


● それでもインド市場は底堅い

今回の急落で注目したいのは、

パニック的な暴落にはなっていないこと。

インド市場では

・国内個人投資家
・年金資金
・国内機関投資家

の買いが入るため、
下げた局面では

👉 押し目買い

が入りやすい構造があります。

実際、急落後は
徐々に買い戻しも見られ、
相場は落ち着きを取り戻しつつあります。


● 債券ファンドが安定装置として機能

株式市場が揺れる中でも、

・野村インド債券ファンド
・三菱UFJ国際 インド債券オープン
・三井住友 インド債券ファンド

は比較的安定推移。

今回も

👉 株式の下落を緩和

する形となりました。

FIRE運用では、

上昇よりも“資産曲線の安定”

が重要。

今回のような
地政学ショック時こそ分散投資の意味を実感します。

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