■ 今週のインド投資信託の運用状況
現在の評価額は +293万円 となっています。 先週比では +40万円 と大きくプラスに転じ、前週のマイナス(−22万円)を一気に取り戻す力強いリバウンドを見せました。
2017年の運用開始以来、実質的なマイナススタートから積み上げてきましたが、ここにきて**「インドの底力」**を改めて見せつけられた一週間です。
■ 今週の特徴ある相場まとめ(FIRE投資家の視点)
● インド市場「猛虎の逆襲」:Nifty50・Sensexともに急反発
今週、インド株式市場は歴史的な騰落を見せました。 週初にはBSE Sensex指数が1日(火曜日)で2.5%という、過去9ヶ月で最大の上昇幅を記録。一時は84,000の大台に迫る勢いを見せました。 先週の「短期調整」は、まさに次なる上昇への助走に過ぎなかったといえます。
👉 追い風となったニュース:
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関税リスクの緩和: 米国との交渉進展(対米関税引き下げとエネルギー協力)が市場に安心感を与えました。
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GDPの上方修正期待: 2月末に予定されているGDP統計の基準改定により、インド経済のさらなる成長期待が高まっています。
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内需の強さ: アップルがインド市場でシェア28%を記録するなど、プレミアム消費の拡大が鮮明になっています。
● 中小型株ファンドが「爆益」を牽引
私が保有する「T&Dインド中小型株ファンド」や「高成長インド・中型株式ファンド」は、指数(大型株)以上の伸びを見せました。 週次での資産40万円増の主役は、間違いなくこれらの中小型株です。
「調整時は怖いが、反転時の爆発力は最強」 これがインド中小型株投資の醍醐味であり、FIRE後の資産形成を加速させるエンジンです。
● 債券ファンドの安定感と利下げ期待
株式が乱高下する一方で、債券ファンドは着実にポートフォリオの重心を低く保っています。2026年前半に期待されている**「追加利下げ」**が現実味を帯びてくれば、債券価格の上昇による恩恵もさらに期待できるフェーズに入っています。
■ FIRE投資家としての所感
先週、評価額が下がった際に**「精神的耐久力が重要」**と書きましたが、今週の結果はその「忍耐」に対する市場からのボーナスだと感じています。
インデックス投資(Nifty50一本)も良いですが、私のように
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中小型株でキャピタルゲインを狙う
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債券で暴落時のクッションを作る という「ハイブリッド戦略」を取ることで、FIRE生活に不可欠な**「心理的な余裕」と「資産の伸び」を両立**できています。
■ 購入中のインド投資信託の内訳(分散ポートフォリオ)
● 中小型株ファンド(成長狙い)
・T&Dインド中小型株ファンド
・三井住友 高成長インド・中型株式ファンド
・イーストスプリング・インド消費関連ファンド(※現在は解約)
● 債券型ファンド(価格変動の緩和目的)
・野村インド債券ファンド(毎月分配型)
・三菱UFJ国際 インド債券オープン(毎月決算型)
・三井住友 インド債券ファンド(毎月分配型)
合計 6本を各100万円ずつ購入(計600万円) し、
株式だけに偏らないよう リスク分散を意識した構成 にしています。
その後、運用方針の見直しにより 現在は1本を解約 しています。
合計600万円の元本に対し、現在の利益は300万円に迫る勢い。 今後も「新興国枠のコア資産」として、淡々と複利運用を続けていきます。


