【早期リタイア関連】企業型確定拠出年金の移管

会社で企業型確定拠出年金を実施し運用していましたが、

退職しても、引き落としはできず、年金資産を移換する運営管理機関(受付金融機関)を決定する必要があります。

加入者資格を喪失した翌月から起算して6ヶ月以内に移換手続きをしなかった場合には、この年金資産は国民年金基金連合会に自動的に移換されてしまいます。
自動移管されると、現金の状態で管理され、「運用ができない。」かつ「運用ができない一方で、管理手数料は差し引かれる。」

等デメリットしかないため、移管をする予定ですが、運営管理機関(受付金融機関)が沢山ありどれを選択すれば良いか迷います。

パラメータとしては、
①運用期間中かかる費用(毎月)(積立を行う場合、行わない場合)
②運用商品の種類
③運用管理費用(信託報酬)
それ以外「加入時の手数料」等ありますが、影響が大きいのは上3つです。

ここで、良いサイトを発見しました。

iDeCoナビ(個人型確定拠出年金ナビ)です。

色々と比較することができます。

移管手続きは、加入者資格の喪失の通知が来てからになります。
(退職後2週間~1ヵ月以内に到着するとのことです。)

退職者に積み立ての節税メリットは少ないですが、投資のリスク分散の意味で、日本株以外のリートや海外株式を選択して、月1万円提程度積み立てで運用しています。

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