退職を上司に報告

当時、退職を上司に報告した時のことを書きます。

後任をアサインするのに時間を要するため、早すぎますが、退職3カ月半前の7月中旬に上司に退職する旨を話しました。

引き留めに遭わないように、他の方のブログに書かれていることを参考に

・10月末に退職したいこと。
・職場・会社に不満が無いこと。
・次の職場が決まっていること。(心苦しい嘘ですが。)

を伝えました。

上司は「えっ」となり、引き留めのような話もありましたが、決意は固いことは伝わったようです。

(上司からその上の上司に報告した後)後日、話があり、
「お金は大丈夫か」
「他の人に話しているか」
「退職時期の再確認」(前回、突然の話で、動転しており、メモ忘れ)

と質問がありました。突然の話で申し訳ない旨を再度伝え、質問には淡々と回答しました。
それ以外は、多くを語らないようにしました。

また、「退職1ヶ月前までは、退職撤回可能」

とも伝えられました。

実際は処理上、最短3週間前で良いそうです。

他の社員へ伝えて良いか確認しましたが、1ヵ月前までは、伝えないでほしいとのため、職場では、その後、上司とも退職の話はしませんでした。

後日、後任も見つかったと聞きほっとしました。

職場・会社に不満が全く無いかと言ったら嘘になりますし、また、次の職場が決まってないなどと言うと、引き留めや、会社の対処検討等、お互い不毛な稼働がかかるので、戦略としては良かったと思います。

これで、後戻りはできなくなり、人生を決める一大イベントでしたが、結構あっさりだった印象です。

前日、妻に「明日会社に報告する」ことは、伝えており、当日夜に、会社に報告した旨話したところ、「わかった」とのことでした。

妻への相談→会社への報告という順番が逆という方もたまにいますが、この順番でスムーズにすすみました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください